立ち枯れた老木は今のうちに伐採しておかないと
草木が芽吹くこの季節、我が家では枯れ木の始末を行います。
春になっても新芽が出ず、立ち枯れてしまう木が年に何本かかならず出てくるんですが、その処理を怠ると庭が荒れるんですね。
蔓草に覆われ、蟻に食われたりしてズタボロになってしまいます。
カミキリムシなどの害虫も発生します。
なので、雑草が生える前の今のうちに死んでしまった木をカットしておきます。
春の訪れが早い里の家でまず伐採を行い、20日遅れぐらいで古民家の周辺を手入れします。
先日は里の家で立ち枯れた桃の木をチェーンソーで切り倒しました。
40センチ長にカットして薪にします。木っ端はまとめて焚きつけに。
枯れ木といえども水分が残っているので、1シーズンは野天に晒して乾燥させます。
ストーブにくべるのは来シーズン以降でしょうか。