太陽光パネル...ホントに大丈夫なの?
昨年末、「冬の電気代が高過ぎるから太陽光発電...」と投稿したところ、当ブログをご愛読いただいている皆様から、
「思わず止めたくなりましたが、もう材料が届いてしまったのですね」
など、さまざまなご心配をお寄せいただきました。ありがとうございます。
頂いたコメントは、およそこんな内容でした。
■安曇野ではそれほど太陽光が当たらないかも。
■冬期は山に雲がかかるので1時間ほど(発電時間を)引かないと駄目ですね。
■太陽光パネルの寿命はそんなに長くなく、廃棄には高額の処理費用がかかります。
■電力会社の「太陽光発電買い取り中断」も起きている。
■電磁波被害も。
う~む。こうやって箇条書きにするだけで、止めておけばよかったかも…と思いたくなる材料がいくつも出てきました。
ですが施工のほうはその後も着々と進み、「雪が降るまでには工事を終わらせます」と言う電気屋さんの言葉どおり、昨年末に無事、完成しました。
こちらが母屋です。明かり取りの天窓と薪ストーブの煙突を避けてパネルが配置してあります。
一方、薪置き場に使っている鉄骨製の資材置き場の屋根は障害物がないので、ご覧のとおりパネルをスクエアに配置することができました。
合計94枚。さて、どうなることやら。造作しちゃったんだから今さら後戻りはできませんが、当面はおっかなびっくり使っていくことにします。