春に買った薪が大量に届いてしまって、大変だ!
休日の朝。トラック1台分の薪が突如、届きました。
半年近く前に注文したきり、すっかり忘れていた…というか、冬までに配達してくれればいいや、と思っているうちにうっかり時が流れてしまったのでした。
ガラガラと何かを巻き取る重たい音がして外に出てみると、おなじみのストーブ屋さんが荷台からふたりがかりで金属製のカーゴを順に吊り上げているところでした。
3台のカーゴには、40センチにカットした薪がそれぞれ堆く積んであります。うち2つは広葉樹、残る1つは針葉樹です。
カーゴを傾けて中身を地面に順にぶちまけていきます。700キロの薪の山が3つ、できました。
さて、2トンあまりもあるこの木材、後は人力で整理整頓するしかありません。
地面に散らばった薪を手押し車に手当たり次第放り込んで、雨に当たらない場所に運びます。
母屋の軒下に当座、使う分だけ置いて、残りは去年、組み立てたログラックに積み足していきました。
ログラック一杯に詰まった薪。壮観です。
さらに若干余りが出たので、作業場の軒下の犬走りにも積んでおきました。
まだ日中30度近くになる日もありますが、こうして薪を並べると一気に季節が進んでいく気がします。