色紙を差し替えて楽しむ床の間の掛け軸

 我が家の客間には「本床(ほんどこ)」と呼ばれる立派な床の間があります。どっしりとしていて格調高いのですが、何も飾らないでおくと漆喰壁が白々とし過ぎて、いかにも殺風景です。

 掛け軸でも掛けたら体裁が整うのでしょうが、あいにくそちら方面に疎いので、どこでどう探せばいいかわかりません。

 どうしたものかと思案していたら、親戚が「こんなのどぉ?」と、“色紙用の掛け軸”なるものをプレゼントしてくれました。

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 掛け軸の真ん中付近に透明の糸(テグス)が4本、張ってあり、そこに色紙の縁を引っ掛けるような仕組みです。

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 色紙のサイズは、ごく一般的な24.2センチ×27.2センチのもの--ラーメン屋の壁なんかに貼ってある有名人のサイン入り色紙と同じ大きさ--に対応しています。

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 しかし、絵なしの掛け軸だけではどうしようもないので、親戚に色紙の手配も頼むと、しばらくして季節の花鳥を描いた可憐な色紙が数枚、届きました。

 京都の画家が手摺りで作っている版画なんだそうですが、素人目には筆で描いたように見えます。微妙な陰影が表現されていて、結構、見栄えがいいものです。

 嬉しくなって、自分でも花鳥図を少しずつ買い足しました。

 今では四季折々の色紙が揃い、外の風景に合わせて季節ごとに入れ替えて楽しんでいます。

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 色紙を変えるだけで床の間の空気が少しだけ和みます。

 ささやかな楽しみですが、安曇野の四季の移り変わりをこんなふうに再確認するのもいいもんだなと思っています。

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都会から安曇野の古民家に親子3人で移住しました。夏涼しく、冬は想像を絶する寒さですが、ハラを括って暮らせば何とかなるものです。

安曇野に興味のある方、また古民家に暮らしたいと思っていらっしゃる方、よろしかったらお立ち寄りください。

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