防草シートと廃品枕木で露天の薪置き場を作りました
薪ストーブ初心者の私たちは、当然ながら薪作りの初心者でもあります。
先日、ようやく幅9メートル、高さ1.7メートルのログストッカーを雨の当たらない作業場の奥に設置しました。
ここには乾燥した(=すぐ使える)薪1年分をストックしておくつもりです。
これとは別に、原木から切り出したばかりの生木は数ヶ月、野天で雨に当てたり、日射を浴びたりしたのち、屋根付きの薪小屋で十分、乾燥させる必要があります。
生木は水分の含有量が多過ぎて燃えませんし、樹脂を豊富に含むため、そもそも乾きにくいんだそうです。
野天で樹脂を雨で洗い流して薪を乾きやすい状態にしてから、本格的な乾燥の過程に入るのが、正しい薪作りの手順なんだそうです。
要は薪のアク抜き。屋根付きのログストッカーとは別に、アク抜きのための露天の薪置き場が必要だということを知りました。
そこで、ログストッカーを設置した作業場の裏手に、全長10メートル、幅1メートルの薪置き場を作ることにしました。
用意した材料は、ホームセンターで買ってきた除草シート(1700円)と、里の家のあちこちに無造作に捨てられていた古い枕木(長さ2.1メートル)。そして先日、造園家さんから余り物として貰った木製パレット。
除草シートを空き地に敷き、両端を枕木で押さえて固定しました。
長年、雨晒しになっていた枕木は、水分をしこたま吸って目もくらむばかりの重さ。二人がかりでエッチラオッチラ移動し、やっとのことで長さ10メートルの除草シートを両側から固定しました。
枕木の上に木製パレットを載せて完成です。
後はここに玉切りした生木を積み上げていきます。
ようやく薪を受け入れる準備が整いました。お次はいよいよ原木の入手です。
先日、ようやく幅9メートル、高さ1.7メートルのログストッカーを雨の当たらない作業場の奥に設置しました。
ここには乾燥した(=すぐ使える)薪1年分をストックしておくつもりです。
これとは別に、原木から切り出したばかりの生木は数ヶ月、野天で雨に当てたり、日射を浴びたりしたのち、屋根付きの薪小屋で十分、乾燥させる必要があります。
生木は水分の含有量が多過ぎて燃えませんし、樹脂を豊富に含むため、そもそも乾きにくいんだそうです。
野天で樹脂を雨で洗い流して薪を乾きやすい状態にしてから、本格的な乾燥の過程に入るのが、正しい薪作りの手順なんだそうです。
要は薪のアク抜き。屋根付きのログストッカーとは別に、アク抜きのための露天の薪置き場が必要だということを知りました。
そこで、ログストッカーを設置した作業場の裏手に、全長10メートル、幅1メートルの薪置き場を作ることにしました。
用意した材料は、ホームセンターで買ってきた除草シート(1700円)と、里の家のあちこちに無造作に捨てられていた古い枕木(長さ2.1メートル)。そして先日、造園家さんから余り物として貰った木製パレット。
除草シートを空き地に敷き、両端を枕木で押さえて固定しました。
長年、雨晒しになっていた枕木は、水分をしこたま吸って目もくらむばかりの重さ。二人がかりでエッチラオッチラ移動し、やっとのことで長さ10メートルの除草シートを両側から固定しました。
枕木の上に木製パレットを載せて完成です。
後はここに玉切りした生木を積み上げていきます。
ようやく薪を受け入れる準備が整いました。お次はいよいよ原木の入手です。