オークションで競り落とした薪が届きました
昼下がり、荷物を満載したトラックが里の家にやってきました。
「薪の配達で~す!」
そうそう、うっかり忘れていました。10月にオークションで競り落としたストーブ用の薪を2ケージ分、届けてもらう手筈(てはず)になっていたんです。
クレーンで鉄製のケージごと吊り上げて、中身をザザッと地面にぶちまけてもらったのが、こちらの二山。
一山あたり約600キロ。二山で約1.2トン。薪の束に換算すると、およそ140束になります。
配達人が引き揚げた後、2人がかりで台車を使ってログラックまで運び、2時間かけて積み上げました。
ラックに納めてしまうと大した量に見えませんが、これで一冬に必要な薪の半分ぐらいにはなっているはずです。
当座の燃料が確保できて、少しほっとしました。