安曇野の田んぼが、黄金色に輝き始めました
ちょっと前まで青々としていた安曇野の田んぼが、黄金色に輝き始めました。
稲穂が頭を重くもたげて刈り取りの時期を待っています。
標高600~700メートルの安曇野は夏の日照時間が長くて涼しい気候が特徴です。
稲の病害虫が発生しにくく、おのずと農薬の使用も最小限に抑えられています。
安曇野で作られるのは主にコシヒカリですが、魚沼産に引けを取らないおいしいお米が採れるんですね。
もう少し待つと新米が店頭に並びます。今から待ちきれません。
北アプルスのふもと信州・安曇野で、築150年以上の古民家&里の家に暮らす私たちの身辺雑記。古民家物件の選び方から安曇野の穴場ガイドまで、四季おりおりの田舎暮らし情報をお届けします。