午前4時半、窓の外は一面の雲海です
夜明け前、ウグイスのさえずりに目を覚ましてトイレに立つと、東の窓の外に雲海(うんかい)が広がっていました。
サンダルを突っかけて表に出て空を眺めていたら、みるみるうちに夜が明けて、やがて雲の海の“波打ち際”に地元の集落が見えてきました。
う~む、こうして眺めるにつけ、つくづくとんでもない山の中です。
北アプルスのふもと信州・安曇野で、築150年以上の古民家&里の家に暮らす私たちの身辺雑記。古民家物件の選び方から安曇野の穴場ガイドまで、四季おりおりの田舎暮らし情報をお届けします。