春は安曇野 古民家も春
春はあけぼの、じゃなかった春は安曇野。
--そう言いたくなるほど、ここ安曇野の春は新緑とアルプスの雪解け水に恵まれて色鮮やかです。
一帯に点在する古民家も、冬の寒さから息を吹き返したように生き生きとしてきます。
たとえば、こちら大町市の茅葺き屋根の家。
煙突から煙が棚引いているのは炊事の最中でしょうか。
まんが日本昔話の一コマみたいな光景です。
一方、山里の我が家の庭では、ようやく花が咲き始めました。
花蘇芳(ハナズオウ)がちょうど見頃ですが、欅(ケヤキ)や栗の木はまだ芽吹いたばかり。
日に日に濃くなる緑を眺めて、春の訪れを実感しています。
--そう言いたくなるほど、ここ安曇野の春は新緑とアルプスの雪解け水に恵まれて色鮮やかです。
一帯に点在する古民家も、冬の寒さから息を吹き返したように生き生きとしてきます。
たとえば、こちら大町市の茅葺き屋根の家。
煙突から煙が棚引いているのは炊事の最中でしょうか。
まんが日本昔話の一コマみたいな光景です。
一方、山里の我が家の庭では、ようやく花が咲き始めました。
花蘇芳(ハナズオウ)がちょうど見頃ですが、欅(ケヤキ)や栗の木はまだ芽吹いたばかり。
日に日に濃くなる緑を眺めて、春の訪れを実感しています。