雪平鍋の柄がポロリ。でも大丈夫でした!
長年、愛用していたステンレス製の雪平鍋(直径20センチ)の柄が、先日、ポロリと取れてしまいました。
1年ぐらい前から付け根のあたりがグラグラしてきて、危ないなぁと思っていたんですが、鍋本体から木ネジが飛んだ拍子に木製のハンドルがスポンと抜けてしまったんですね。
抜けた柄の先を見て納得。黒く煤けて一部が炭化していました。
ガスコンロはもとより、囲炉裏からIHまでありとあらゆる加熱器具に掛けて酷使してきた結果でしょう。十分、元を取ったと言えばそのとおりかもしれません。
でも、鍋そのものはまだまだ使えます。ハンドルがダメになったからと言って捨てるのは忍びないと思い、ダメ元で木製の柄をネットで探しました。
すると驚いたことに売っているんですねぇ、これが。
「雪平鍋 柄」でググったら、amazon、楽天、Yahoo!ショッピング、ヨドバシ…何とどこでも鍋のハンドルを販売中でした。しかも1本500円前後と、お値段もリーズナブル。
さっそく、amazonで「ステンレス雪平鍋取替ハンドル (大) 20・22cm用」をポチしました。
ちなみにお値段は送料込みで498円。翌日、宅配された取替ハンドルはジャストサイズでした。
いやはや、こんなモノまで買えるとは。ネット通販は田舎暮らしに欠かせません。