ざざ虫に続いて「絹っ子」を発見!
少し前になりますが、長野道・明科SAに「ざざ虫の甘露煮」が置いてあったと書きました(イナゴに続いてざざ虫、発見!)。
先日、同じ長野道の諏訪湖SAに立ち寄ったら、な、なんとここにも!昆虫食のコーナーがあったんです。
しかもです。「ざざ虫」「蜂の子」に挟まれて「絹っ子」という聞き慣れない瓶詰めが並んでいるじゃありませんか。
よく見るとラベルの左下に小さな字で、
「きぬっこ 佃煮」
と書いてあります。
絹の子供といえば、ずばりカイコのこと。早い話がカイコの佃煮なんでしょうね、これは。
瓶の横から中身を覗くと…ご覧のような飴色のサナギめいたモノが、瓶の口までびっしり詰まっています。ちなみに右はざざ虫。なんか白々していてキモイですね。
かつて諏訪湖周辺には製糸工場がたくさんあって、女工さんたちがおやつ代わりにカイコのサナギを食べていたそうです。
その名残りなんでしょうか、ここ諏訪湖SAでは「絹っ子」というソフィスティケートされた商品名で今なおカイコが食用として販売されているのでした。
50グラム864円とお高いこともあって、買わずに帰ってきました。
そういえば以前、韓国ソウルの屋台で「ポンテギ」というちょっと辛いスナック風のおやつを食べたことがあります。
カイコのサナギを茹でて味付けしたものなんですが、焼酎のおつまみにぴったりでした。
ひょっとして「絹っ子」もおいしいのかも。
先日、同じ長野道の諏訪湖SAに立ち寄ったら、な、なんとここにも!昆虫食のコーナーがあったんです。
しかもです。「ざざ虫」「蜂の子」に挟まれて「絹っ子」という聞き慣れない瓶詰めが並んでいるじゃありませんか。
よく見るとラベルの左下に小さな字で、
「きぬっこ 佃煮」
と書いてあります。
絹の子供といえば、ずばりカイコのこと。早い話がカイコの佃煮なんでしょうね、これは。
瓶の横から中身を覗くと…ご覧のような飴色のサナギめいたモノが、瓶の口までびっしり詰まっています。ちなみに右はざざ虫。なんか白々していてキモイですね。
かつて諏訪湖周辺には製糸工場がたくさんあって、女工さんたちがおやつ代わりにカイコのサナギを食べていたそうです。
その名残りなんでしょうか、ここ諏訪湖SAでは「絹っ子」というソフィスティケートされた商品名で今なおカイコが食用として販売されているのでした。
50グラム864円とお高いこともあって、買わずに帰ってきました。
そういえば以前、韓国ソウルの屋台で「ポンテギ」というちょっと辛いスナック風のおやつを食べたことがあります。
カイコのサナギを茹でて味付けしたものなんですが、焼酎のおつまみにぴったりでした。
ひょっとして「絹っ子」もおいしいのかも。