大寒波襲来!で、とうとう古民家から逃げ出しました
センター試験が実施された1月第二週の週末。日本列島にこの冬いちばんの寒波が到来して、全国各地に大雪被害をもたらしました。
私たちの古民家が佇む山里も、猛烈な寒さと時ならぬ大雪の襲来で、てんやわんやの土日になりました。
安曇野の里へと続く県道は朝から二度も除雪車が稼働したのに、昼過ぎには四駆車以外、往来不能なほどの積雪に。
あわや山里孤立か!?と不安が頭をよぎりました。
日中の最高気温はマイナス4度。明け方にはマイナス8度を下回り、文字どおりの“氷の世界”と化したのでした。
問題は我が古民家です。土間に吊り下げた寒暖計の目盛りは、どんなに囲炉裏に火を熾してもプラスに転じません。
それどころか、夜半過ぎには何とマイナス10度!を突破。その後もまだまだ下がりそうな気配です。
もはや打つ手はありません。粉雪の舞う中を水道の元栓をしっかり閉じて早々に戸締まりしました。
しばらくは里の家に避難して、大寒波が立ち去るのを待とうと思います。
私たちの古民家が佇む山里も、猛烈な寒さと時ならぬ大雪の襲来で、てんやわんやの土日になりました。
安曇野の里へと続く県道は朝から二度も除雪車が稼働したのに、昼過ぎには四駆車以外、往来不能なほどの積雪に。
あわや山里孤立か!?と不安が頭をよぎりました。
日中の最高気温はマイナス4度。明け方にはマイナス8度を下回り、文字どおりの“氷の世界”と化したのでした。
問題は我が古民家です。土間に吊り下げた寒暖計の目盛りは、どんなに囲炉裏に火を熾してもプラスに転じません。
それどころか、夜半過ぎには何とマイナス10度!を突破。その後もまだまだ下がりそうな気配です。
もはや打つ手はありません。粉雪の舞う中を水道の元栓をしっかり閉じて早々に戸締まりしました。
しばらくは里の家に避難して、大寒波が立ち去るのを待とうと思います。