ヤマブドウの木陰に朝霜が降りました
朝、里の家の玄関先を眺めていたら、ヤマブドウの木の影がなんだか白く光っているのに気がつきました。
影が白いってのはヘンだな…と思ってよく見たら、シルエットの内側だけ霜が溶けずに残っていたんですね。
昨夜の最低気温は零下でした。草むらに降りた霜が朝とともに氷解して、日の当たらないところだけヤマブドウの木の形に残ったというわけでしょう。
ちょっと面白い光景でした。
北アプルスのふもと信州・安曇野で、築150年以上の古民家&里の家に暮らす私たちの身辺雑記。古民家物件の選び方から安曇野の穴場ガイドまで、四季おりおりの田舎暮らし情報をお届けします。