ポケストップなし、ポケモン不在…安曇野はポケモン不毛の地?
話題の「ポケモンGO」が日本でサービスインした初日のこと。所用で都内にいた私たちは、さっそく各自のスマホにアプリをダウンロードして遊び始めました。
画面が開くと…あるわあるわ、見渡すかぎり地平線の果てまでポケストップのマークが点在しています。
ほんの少し移動しただけで、ポケストップがつぎつぎに圏内に入ってきます。モンスターボールやおこうが3つ、4つ、5つといとも簡単に手に入ります。
「近くにいるポケモン」をタップすると、コイキングやコダックやドードーなどあまり可愛くない雑魚ポケモンに混じって、希少種のミニリュウが表示されたりします。
その日は、家族で手分けしてあっちこっち歩いて回り、見つけたポケモンをホイホイゲットし、図鑑自慢をしました。
世間では歩きスマホを助長するとか言われていますが、たしかにクルマや人の往来が激しい都内では、夢中になってやっているうちに、いずれ何かに衝突するか段差から転落しそうな気がしました。
その点、圧倒的に安全なのは田舎!田園地帯でプレーするにかぎります。
というわけで翌日、安曇野へ戻った私たちは意気揚々と「ポケモンGO」を起ち上げたのですが…。
ううむ。ない。自宅周辺を360度パンして眺めても、何もないではないの!
ポケストップの1つや2つ、遠くのほうにでもいいから見つけられやしないかと、目を凝らして何度も確かめますが、見事なまでにありません。
しかも「近くにいるポケモン」の覧は真っ白。タップしても何一つ表示されません。
当然、ポケモンをゲットするチャンスも限りなくゼロに近いってこと。これでは、そもそもゲームにならんのです。
時間帯が変われば何か変化が起きるかもしれない…と淡い期待を抱いて夜になるのを待ちましたが、結果な~んも変わらず。
東京一極集中が地方の過疎を生んでいるといいますが、ポケモンたちも地方を捨てて東京へ行ってしまったのでしょうか?
かなり残念な結果でした。
ポケモンCome Back!
画面が開くと…あるわあるわ、見渡すかぎり地平線の果てまでポケストップのマークが点在しています。
ほんの少し移動しただけで、ポケストップがつぎつぎに圏内に入ってきます。モンスターボールやおこうが3つ、4つ、5つといとも簡単に手に入ります。
「近くにいるポケモン」をタップすると、コイキングやコダックやドードーなどあまり可愛くない雑魚ポケモンに混じって、希少種のミニリュウが表示されたりします。
その日は、家族で手分けしてあっちこっち歩いて回り、見つけたポケモンをホイホイゲットし、図鑑自慢をしました。
世間では歩きスマホを助長するとか言われていますが、たしかにクルマや人の往来が激しい都内では、夢中になってやっているうちに、いずれ何かに衝突するか段差から転落しそうな気がしました。
その点、圧倒的に安全なのは田舎!田園地帯でプレーするにかぎります。
というわけで翌日、安曇野へ戻った私たちは意気揚々と「ポケモンGO」を起ち上げたのですが…。
ううむ。ない。自宅周辺を360度パンして眺めても、何もないではないの!
ポケストップの1つや2つ、遠くのほうにでもいいから見つけられやしないかと、目を凝らして何度も確かめますが、見事なまでにありません。
しかも「近くにいるポケモン」の覧は真っ白。タップしても何一つ表示されません。
当然、ポケモンをゲットするチャンスも限りなくゼロに近いってこと。これでは、そもそもゲームにならんのです。
時間帯が変われば何か変化が起きるかもしれない…と淡い期待を抱いて夜になるのを待ちましたが、結果な~んも変わらず。
東京一極集中が地方の過疎を生んでいるといいますが、ポケモンたちも地方を捨てて東京へ行ってしまったのでしょうか?
かなり残念な結果でした。
ポケモンCome Back!