玄関の引き戸の立て付けを修繕してもらいました
引っ越し当時、我が古民家はあっちの障子、こっちの襖がガタピシ悲鳴を上げていました。
長い年月の間に少しずつ家が変形してしまって、建具の滑りが悪くなっていたんですね。
そこで建具屋さんにお願いして、家中の扉や障子、襖を調整してもらいました。
その後、数年間は調子良く使えていたんですが、やはり古色蒼然とした家だけあって、月日が経つうちに徐々に開け閉めがスムーズではなくなってきました。
先日、久しぶりに馴染みの建具屋さんを呼んで、家の中をひととおりチェックしてもらいました。
玄関の引き戸の滑りが目立って劣化していたので、応急処置で直してもらい、後々、ローラーの部品交換等をお願いすることにしました。
室内の障子や襖も見ていただいたところ、いろいろと手当が必要な状況でした。
冬が来る前にまとめて直してもらうことにします。