ああ、サル山化!?が進む我が山里
真っ昼間、家の裏の壁をドンドン叩く音がしました。
酔っ払いじゃあるまいし、なぜ玄関からやって来ないんだと不審に思い、外に出たのですが人影がありません。
その時、視界の外側を何かの影がさっとかすめていきました。
影を追って通りへ出てみてびっくり。
なんと!家の前の道路にサルが群れをなして寝転んでいるではありませんか。
ペアになって毛繕いするもの、相撲ごっこをするもの、拾ったビニール袋で一人遊びするもの…10頭近くの若いサルたちが、てんでに打ち興じています。
まるで自宅のリビングでくつろいでいるみたいです。
う~む。いよいよ、我が山里はサル山化の道をたどっているのでしょうか…なんだか多勢に無勢な気配が濃厚になってきました。