誰もいない大カエデの下で“天然のアロマテラピー”を堪能
紅葉の季節になると大勢の観光客で賑わう「七色大カエデ」ですが、今はまだ青々とした葉を茂らせています。訪れる人もまばらです。
そこで、人っ子一人いない大カエデのまわりを散策しました。
吸い込まれるような青空に、初夏のちぎれ雲が浮かんでいます。
甘い香りがどこからともなく漂ってきました。
丘の向こうを眺めると、大カエデの隣は一面のカモミール(カミツレ)畑。どうやら、花の香りはそこから風に乗って届くようです。
“天然のアロマテラピー”を堪能しました。