裏山のタケノコをせっせと狩っています
我が家の裏山は竹林で、毎年、ものすごい数のタケノコがニョキニョキ顔を出します。
放っておくと少しずつ山を下って平地に生え広がるので、定期的に狩らないわけにいきません。
ほんの数日間、目を離しただけで、ごらんのとおり。写真のタケノコはすでに“子”ではなく、思春期ぐらいに育ってしまいました。あと二、三日もすれば一人前の青竹になりそうです。
狩ったタケノコは皮を剥いて水煮にします。
ハチク(破竹)というスリムな種類の竹なので、皮を剥いたらあまり食べるところは残りませんが、柔らかくておいしいのが身上。
ご飯に炊き込んだり、味噌汁の具にしたりして楽しんでいます。