囲炉裏用の籐椅子を新調しました
以前、囲炉裏用に購入したベトナム製の「あぐら椅子」がとても快適だと書いたことがあります(「ベトナム製のあぐら椅子は囲炉裏に最適です!」)。
お尻をちょこんと乗せてあぐらを掻くので、長時間座っていても股関節がギシギシ痛まず、重宝していました。
ところが、使い続けるうちに意外な盲点が…。このあぐら椅子、一旦、腰掛けると次に立ち上がるのが非常に厄介なんです。
お尻がスポッと嵌まってしまう感じで、足を踏ん張ろうにも踏ん張りきれず、身動きがとれなくなるんですね。
で、どうやって立つかといえば、あぐらを掻いたまま椅子の右側か左側にゴロンと転がり落ちて、そこからやおら両手両足を床につけて姿勢を整える…というのが、いつものパターンなんです。
座り心地が良いだけに残念な気がしていたのですが、先日、ホームセンターで和室用の籐製座椅子というのを見つけ、迷わず買ってきました。
籐で丸く編んだ台座に籐製の椅子が載っていて、360度、回転します。座面にはクッションが付いているので、座り心地は上々です。
さっそく囲炉裏端に置いてみました。座高はぴったり。見た目もよく調和します。
座った状態で自在鉤に吊した鍋に手を伸ばしてみましたが、お腹が圧迫されることもなく、ちょうどいい具合でした。
1脚7000円しましたが、これなら永く使えそうです。
お尻をちょこんと乗せてあぐらを掻くので、長時間座っていても股関節がギシギシ痛まず、重宝していました。
ところが、使い続けるうちに意外な盲点が…。このあぐら椅子、一旦、腰掛けると次に立ち上がるのが非常に厄介なんです。
お尻がスポッと嵌まってしまう感じで、足を踏ん張ろうにも踏ん張りきれず、身動きがとれなくなるんですね。
で、どうやって立つかといえば、あぐらを掻いたまま椅子の右側か左側にゴロンと転がり落ちて、そこからやおら両手両足を床につけて姿勢を整える…というのが、いつものパターンなんです。
座り心地が良いだけに残念な気がしていたのですが、先日、ホームセンターで和室用の籐製座椅子というのを見つけ、迷わず買ってきました。
籐で丸く編んだ台座に籐製の椅子が載っていて、360度、回転します。座面にはクッションが付いているので、座り心地は上々です。
さっそく囲炉裏端に置いてみました。座高はぴったり。見た目もよく調和します。
座った状態で自在鉤に吊した鍋に手を伸ばしてみましたが、お腹が圧迫されることもなく、ちょうどいい具合でした。
1脚7000円しましたが、これなら永く使えそうです。