道祖神も雪の中です
晴れ間が覗いたかと思うと、すぐにまた雪が降ったりやんだりしています。
正月に雪帽子を被っていた道祖神も、日に日に雪に飲み込まれて、今ではほとんど首の上まで埋もれてしまいました。
かろうじて顔の一部が見える男神様と女神様ですが、身を寄せ合うようにして微苦笑を浮かべています。
じっと雪解けを待っているのでしょうか。
北アプルスのふもと信州・安曇野で、築150年以上の古民家&里の家に暮らす私たちの身辺雑記。古民家物件の選び方から安曇野の穴場ガイドまで、四季おりおりの田舎暮らし情報をお届けします。