大寒波襲来! 不凍栓にもツララが…
先週末の寒波襲来で、我が家にも本格的な冬がやって来ました。
夜中の最低気温はマイナス6度。軒先で粉雪がしきりに舞っています。
スッカスカの隙間だらけの古民家ですので、何かの拍子に家の中を冷たい風が吹き抜けていきます。
夕方、土間にこぼしたヤカンの水が水玉状に飛び散ったまま、凍ってしまいました。黒い宝石の首輪のようになった氷の表面に、囲炉裏の炎が赤々と輝いていました。
翌朝、外に出ると、家の周りにツララが下がっています。
庭の不凍栓のカランまでツララに覆われています。心配になって栓を回してみたら、しばらくゴボゴボ音がしてから、ちゃ~んと水が流れ出しました。
さすが不凍栓。頼りになります。