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安曇野でいちばんディープな?スナックを発見!

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 春の陽気に誘われて安曇野界隈を散歩していたら、とある古民家の手前に「スナック タカス」という小さな看板が立っているのに気づきました。

 あたりは一面の田んぼです。屋根が錆びた古民家の前に軽トラが1台停まっているばかりで、スナックなんて影も形もありゃしません。

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 こんな農村の一体どこに店が??…不審に思って小径を曲がってみると、なんとなんと!!

 民家の軒先に小屋が継ぎ足したように張り出していて、そのてっぺんに飲み屋街の道端に置いてあるような電飾看板がちょこんと乗っているではありませんか!

 「スナック タカス」

 うわぁ、ここがスナックだったのかぁぁ!!

2014042403.jpg

 残念ながら閉まっていたので中の様子までは覗えませんでしたが、間違いなく安曇野でもっともディープな?スナックでしょう。

 いずれ一杯引っかけに行ってみようかな…と言いたいところですが、軟弱者の私たちにはちょっとディープ過ぎるかも。


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テーマ : 信州
ジャンル : 地域情報

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安曇野の定義

はい、見たことがあります、ただしここは安曇野ではありません。

大町市 です。

安曇野の定義という物はありませんが、官公庁が発行するマップを見るとよくわかり、
大町市は別扱いです。
 では具体的に、 安曇野、安曇平 というのは字のごとく、
旧 南安曇郡、北安曇郡の平野部を言うのであって、旧安曇村
の上高地などは安曇野とは言いません。
 旧 梓川村、堀金村、三郷村、豊科町、穂高町、池田町、松川村

の平野部を指しています。
もちろん 旧東筑摩郡明科町は現在、安曇野市に併合しましたが、
今でもアヤメ祭りの事を
 安曇野のアヤメ祭り とは言わず 安曇野市のアヤメ祭り
または安曇野市明科のアヤメ祭り といいます。

 犀川に合流する各支流の川は地図を見ても解るように大きな
平地となっていますが、これらは松本盆地と言っています。
その中に松本平があり、安曇平(安曇野)があるわけです。

 南は梓川より北、北は松川、池田と大町市の境より南を安曇野
といいます。

これは 下原の西瓜 が旧波田町の下原地区 での事であり、
10mずれただけの境界線を過ぎ
山形村で生産される西瓜は 下原産 とは言わないことと同じ。



No title

とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!

Re: No title

初めまして!

ご愛読ありがとうございます。
よろしければ、時折お越しください。
お待ちしています。
プロフィール

あづみ

Author:あづみ


都会から安曇野の古民家に親子3人で移住しました。夏涼しく、冬は想像を絶する寒さですが、ハラを括って暮らせば何とかなるものです。

その後、縁あって畑付きの田舎家をゲット。現在は山中の古民家と里の家とを行き来する日々です。

安曇野に興味のある方、また古民家に暮らしたいと思っていらっしゃる方、よろしかったらお立ち寄りください。

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