一夜にして新雪が積もりました
未明から降り始めた雪が朝になって一瞬、小止みになりました。長靴をはいて外へ出ると、家のまわりが新雪に覆われていました。
枝の先に残っていた柿の実に雪がへばりついて、綿帽子のようです。
谷間の向こうに見える集落の屋根屋根が、きらきら純白に輝いています。
昨夜の最低気温は零下10度。蛇口を少し開いて夜通し出しっ放しにしていた水道水が、つらら状に固まってしまいました。
昼まで待って溶けてくれればいいのですが。
北アプルスのふもと信州・安曇野で、築150年以上の古民家&里の家に暮らす私たちの身辺雑記。古民家物件の選び方から安曇野の穴場ガイドまで、四季おりおりの田舎暮らし情報をお届けします。