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一面の雲海!って、一体ここはどこなんだ?

2013081401.jpg

 夜明け前、ふと目を覚まして東の窓の外を眺めたら、雲海が広がっていました。

 思わずカメラを持ち出して撮ったのが、この写真です。

2013081402.jpg

 雲海とはよく言ったもので、小高い丘の上から本物の海を見下ろしているような錯覚に襲われました。

 朝まだきの荘厳な自然のドラマです。

 しかし、北アルプス山中の山小屋でもあるまいし、こんなものが日常的に見えてしまう我が家とは、一体全体なんなんだ?…と、一瞬クラクラしたのも事実です。

 天狗の住処(すみか)でしょうか。

2013081403.jpg


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テーマ : スローライフ
ジャンル : ライフ

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3枚目の写真は集積場を少し下ったところで撮ったとみました!ぼくらの小学生の頃はあの集積場の場所で夏休みのラジオ体操したんですよ~!懐かしいな~。

雲海

10月頃になるともっと雲海の高さが上がってきます。
広津は山が入り組んで、谷が閉鎖されているために
雲海が発生しやすいですね。
犀川沿いの生坂、八坂、信州新町、等は
非常に発生しやすい地形です。

Re: タイトルなし

そうか、そうだったんですか。

今は子供たちが遊ぶ姿も見られなくなったあとに
雲海が深く棚引いています。
ちょっと切ないですね…。

Re: 雲海

生坂や八坂も雲海がよく見られるという話は
私たちも聞いていました。

たしかにここと地形が似ていますよね。
プロフィール

あづみ

Author:あづみ


都会から安曇野の古民家に親子3人で移住しました。夏涼しく、冬は想像を絶する寒さですが、ハラを括って暮らせば何とかなるものです。

その後、縁あって畑付きの田舎家をゲット。現在は山中の古民家と里の家とを行き来する日々です。

安曇野に興味のある方、また古民家に暮らしたいと思っていらっしゃる方、よろしかったらお立ち寄りください。

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