葛を成敗したら見たことのない山野草がいっぱい!
引っ越ししたばかりの頃、我が古民家の周囲は一面、葛(くず)のツルに覆われていました。
“草ボウボウ”なんて生やさしいものではなく、人の背丈を越えるほどの葛の葉っぱが、びっしり生え広がっていました。
おかげで、土地の勾配がどうなっているのかさえわからないほど。
業者さんの手を借りて地表にはびこる葛を退治し、見えてきた地面に広葉樹の苗をせっせと植えていったのですが、最近になってようやく地表に日が当たるようになりました。
すると面白いことに、敷地のあちこちに小さな山野草が自生を始めたんです。春から秋にかけて、地表すれすれのごく低いところに可憐な花を咲かせます。
春のスミレと夏のホタルブクロは群生して咲き乱れ、目を楽しませてくれますが、中には名も知らぬ小さな野草が一株、清楚な花をつけていたりします。

写真は庭の外れの木陰にふいに咲いた、背丈10センチほどの山野草です。図鑑で調べましたが名前がわかりません。
花びらの形が個性的で、思わず見とれてしまいました。


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“草ボウボウ”なんて生やさしいものではなく、人の背丈を越えるほどの葛の葉っぱが、びっしり生え広がっていました。
おかげで、土地の勾配がどうなっているのかさえわからないほど。
業者さんの手を借りて地表にはびこる葛を退治し、見えてきた地面に広葉樹の苗をせっせと植えていったのですが、最近になってようやく地表に日が当たるようになりました。
すると面白いことに、敷地のあちこちに小さな山野草が自生を始めたんです。春から秋にかけて、地表すれすれのごく低いところに可憐な花を咲かせます。
春のスミレと夏のホタルブクロは群生して咲き乱れ、目を楽しませてくれますが、中には名も知らぬ小さな野草が一株、清楚な花をつけていたりします。

写真は庭の外れの木陰にふいに咲いた、背丈10センチほどの山野草です。図鑑で調べましたが名前がわかりません。
花びらの形が個性的で、思わず見とれてしまいました。




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