短い春が安曇野を駆け抜けていきます
安曇野の山里にも、ようやく“春らしい春”が巡ってきました。
…というのも、つい1週間ぐらい前までは雪が降り積もったり、遅霜が降りたりを繰り返していたからです。
ちょっとやそっとのことでは驚かない地元農家のみなさんが、「今年ばかりは参った」と、珍しく弱音を吐くほどの寒さでした。
長く続いた寒気のせいか、私たちの庭の花々も、なんだか滅茶苦茶な順番で咲き始めています。

ハナズオウ(写真のピンクの花)とスイセンが満開なのは順当としても、いまだに桜が咲き誇っているのには面食らいます。

こちらは天の河という品種の桜。うっとりするような甘い香りが魅力ですが、今頃、満開になるとは…。
短い春が一気に安曇野を駆け抜けていくようです。

ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします。
…というのも、つい1週間ぐらい前までは雪が降り積もったり、遅霜が降りたりを繰り返していたからです。
ちょっとやそっとのことでは驚かない地元農家のみなさんが、「今年ばかりは参った」と、珍しく弱音を吐くほどの寒さでした。
長く続いた寒気のせいか、私たちの庭の花々も、なんだか滅茶苦茶な順番で咲き始めています。

ハナズオウ(写真のピンクの花)とスイセンが満開なのは順当としても、いまだに桜が咲き誇っているのには面食らいます。

こちらは天の河という品種の桜。うっとりするような甘い香りが魅力ですが、今頃、満開になるとは…。
短い春が一気に安曇野を駆け抜けていくようです。



ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします。