春霞の安曇野。花散る道祖神
気温が上がり、春らしい日が続いています。
近所を歩くと、山桜の花びらが道祖神にはらはらと舞い落ちてきます。

南向きの急斜面には、シラネアオイがみずみずしい花を咲かせています。

安曇野を一望できる近所の高原に上りました。眼下の大町市がわずかに霞んでいます。

正面に見えるのが爺ヶ岳です。雪形(ゆきがた)が「くわを担いだ種まきじいさん」に見えることから、この名前が付いたそうですが、まだ頂上付近には雪がたっぷり残っていて、じいさんの姿は窺えません。
ゴールデンウイーク後半、北アルプスは吹雪に見舞われ、多くの登山客が遭難しました。
爺ヶ岳でも、単独で登山に来ていた62歳の女性が亡くなっています。麓の安曇野は春ですが、今の季節、北アルプスは冬と初春が交錯する“魔の山状態”なんですね。

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近所を歩くと、山桜の花びらが道祖神にはらはらと舞い落ちてきます。

南向きの急斜面には、シラネアオイがみずみずしい花を咲かせています。

安曇野を一望できる近所の高原に上りました。眼下の大町市がわずかに霞んでいます。

正面に見えるのが爺ヶ岳です。雪形(ゆきがた)が「くわを担いだ種まきじいさん」に見えることから、この名前が付いたそうですが、まだ頂上付近には雪がたっぷり残っていて、じいさんの姿は窺えません。
ゴールデンウイーク後半、北アルプスは吹雪に見舞われ、多くの登山客が遭難しました。
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