安曇野に春スキーのジャンプ台が出現!?
長野道の豊科インターを出て犀川(さいがわ)を渡ると、正面になだらかな小山・光城山(ひかるじょうやま)が見えてきます。
何の変哲もない町外れの里山なんですが、先日、麓をクルマで走っていてびっくり。
「札幌・大倉山のジャンプ競技場かっ!?」
と思わせる不思議な光景に出くわしました。

写真をご覧ください。山頂付近から山裾に向かって急斜面に雪を敷き詰めたような“薄桃色の帯”がくっきりと浮かび上がっています。
じつはこれ、すべてソメイヨシノなんですね。
およそ1500本のソメイヨシノが遊歩道に沿って標高差400メートルの斜面に密生しています。
今年は桜の開花が大幅に遅れたせいで、ゴールデンウイーク中盤にもかかわらず、てっぺんから裾野まで、きれいに花が咲き誇っています。
頂上付近は911.7メートル。この標高なら、あと数日は花がもつかもしれません。
勾配が微妙にジャンプ台に似ているためか、今にもゼッケン姿の選手が宙に飛び出してきそうです。
わかっていてもハラハラしてしまうのは、私たちだけでしょうか?
大きな地図で見る

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じつはこれ、すべてソメイヨシノなんですね。
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今年は桜の開花が大幅に遅れたせいで、ゴールデンウイーク中盤にもかかわらず、てっぺんから裾野まで、きれいに花が咲き誇っています。
頂上付近は911.7メートル。この標高なら、あと数日は花がもつかもしれません。
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