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もうそこら中、ガチガチ。氷の世界です…

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 連日、とんでもない寒さです。

 明け方の最低気温がマイナス10度以下の日が続いています。

 積雪はボチボチですが、それでも日に数回、除雪車が行き来しています。

 あまりの冷え込みに、そこら中の水道管が凍結しています。ご近所では、湯沸かし器や洗濯機がつぎつぎに凍(し)みてしまって、大騒ぎに。どちらのお宅でも、「困った困った」と嘆くことしきりです。

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 里のお年寄りに聞くと、「こんな寒さは思い出せないほど昔にあったかなかったか」と、首をひねっておられました。

 幸い、我が家では今のところ洗面台の水道が一度、凍ったきり事無きを得ていますが、いつまた凍ってしまうかわかりません。毎朝、起き抜けに水道の蛇口をひねるたび、緊張が走ります。

 春よ来い、早く来い…の心境です。

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テーマ : スローライフ
ジャンル : ライフ

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またまた・・・

またまた小言ですみません。

>里のお年寄りに聞くと、「こんな寒さは思い出せないほど昔にあったかなかったか」と

いえいえありました、単に歳をとったので、今までにないなどと
寒く感じるだけです。


>ご近所では、湯沸かし器や洗濯機がつぎつぎに凍(し)みてしまって、大騒ぎに。

実はそちらの地区にまともな水道が入ったのは
昭和50年台になってからです。
「もちろん地区でも早いところと遅いところがあります」
つまりそれまでは雨水をためたり、井戸から汲んだりと
「蛇口」がなかったので、水道が凍みたの氷ったのという感覚は
無いんです。
 もちろん当時湯沸かし器なんてのはなく、洗濯機も2層式の
開放型ですから今のように全自動で密閉されていません。
よって水さえ払えば凍結なんてするわけがありません。
さらに洗濯機は当時屋外に置いていたものです、凍結対策は
十分にとっていたはず。


こちらの年表 昭和52/53年を見てください。
http://www.ikedamachi.net/pages/1_ayumi.htm

昭和40年台、町内でも冬場は-15とか-18度なんて毎日ありましたからね。

Re: またまた・・・

おっしゃるとおりでしょうね。

たぶん、おじいさんたちは、不便で辛かったことを
記憶の彼方に押しやってしまったんだと思います。

私たちの家も、以前は遠くの井戸まで水汲みに通っていたそうです。
プロフィール

あづみ

Author:あづみ


都会から安曇野の古民家に親子3人で移住しました。夏涼しく、冬は想像を絶する寒さですが、ハラを括って暮らせば何とかなるものです。

その後、縁あって畑付きの田舎家をゲット。現在は山中の古民家と里の家とを行き来する日々です。

安曇野に興味のある方、また古民家に暮らしたいと思っていらっしゃる方、よろしかったらお立ち寄りください。

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