提灯型のランプシェードで部屋の明かりが一変しました
引っ越し当時の我が家の照明器具は、すべて裸電球でした。天井から黒い電線が垂れ下がっていて、その先端に白熱灯が1個ずつ付いています。

数えてみたら全部で12箇所。これといった故障もなく、球切れしている電球を交換すると、どれも普通に使用できたのはラッキーでした。
でも、だだっ広い古民家の天井に裸電球がボーッと灯っている光景は、かなりうら寂しいものです。せめて傘なりランプシェードなりで覆って見栄えを良くしたいと思い、電器店などを探し歩いたのですが、後付けの傘やシェードというのはほとんど売っていないんですね。
照明器具自体をアッセンブリー交換すれば、素敵なデザインのものもよりどりみどり。でも、12箇所もまとめて交換したら、出費が馬鹿になりません。
困ったなぁ、と思案していたある日のこと。所用で東京方面に出かけたついでにIKEAに寄り道して探してみると…ありましたよ、ありました。古民家にぴったりのランプシェードが。
竹ひごを球形に造作して、そのまわりに和紙を貼ったシンプルなシェードです。ほら、和食屋さんや蕎麦屋さんなんかにぶら下がっている、提灯タイプの電球傘です。
ただ、世間でよく目にする提灯タイプの電球傘は結構、大きなものが多いと思うのですが、IKEAで見つけたのは直径45センチの小ぶりなシェードでした。


嬉しいことに針金状の取り付け具で既存の照明に後付けできるタイプです。そして何より感激したのは、その仰天価格。
な、なんと1個たったの399円!
399円ですよ。正直、驚きました。
まあ、考えてみれば原材料は紙と竹ひご。このお値段で作れないことはないんでしょうけど、それにしても超良心価格です。エライぞ、IKEA。バンザイ円高。というわけで、喜び勇んでまとめ買いしました。
安曇野に帰ってさっそくクリスマスの飾りよろしく家中のあちらこちらの電球に取り付けてみると…パチパチパチ! 思わず拍手したくなるほどのジャストフィットぶりです。
いかにも空き家っぽかった部屋が、提灯ランプシェードのおかげでいっぱしの居住空間に変身しました。


スウェーデンの会社がデザインしたランプシェードが日本の古民家にぴったりというのも意外でしたが、まさかこんなに安く家全体の裸電球をカバーできるとは思ってもみませんでした。
探せばあるもんですね。

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数えてみたら全部で12箇所。これといった故障もなく、球切れしている電球を交換すると、どれも普通に使用できたのはラッキーでした。
でも、だだっ広い古民家の天井に裸電球がボーッと灯っている光景は、かなりうら寂しいものです。せめて傘なりランプシェードなりで覆って見栄えを良くしたいと思い、電器店などを探し歩いたのですが、後付けの傘やシェードというのはほとんど売っていないんですね。
照明器具自体をアッセンブリー交換すれば、素敵なデザインのものもよりどりみどり。でも、12箇所もまとめて交換したら、出費が馬鹿になりません。
困ったなぁ、と思案していたある日のこと。所用で東京方面に出かけたついでにIKEAに寄り道して探してみると…ありましたよ、ありました。古民家にぴったりのランプシェードが。
竹ひごを球形に造作して、そのまわりに和紙を貼ったシンプルなシェードです。ほら、和食屋さんや蕎麦屋さんなんかにぶら下がっている、提灯タイプの電球傘です。
ただ、世間でよく目にする提灯タイプの電球傘は結構、大きなものが多いと思うのですが、IKEAで見つけたのは直径45センチの小ぶりなシェードでした。


嬉しいことに針金状の取り付け具で既存の照明に後付けできるタイプです。そして何より感激したのは、その仰天価格。
な、なんと1個たったの399円!
399円ですよ。正直、驚きました。
まあ、考えてみれば原材料は紙と竹ひご。このお値段で作れないことはないんでしょうけど、それにしても超良心価格です。エライぞ、IKEA。バンザイ円高。というわけで、喜び勇んでまとめ買いしました。
安曇野に帰ってさっそくクリスマスの飾りよろしく家中のあちらこちらの電球に取り付けてみると…パチパチパチ! 思わず拍手したくなるほどのジャストフィットぶりです。
いかにも空き家っぽかった部屋が、提灯ランプシェードのおかげでいっぱしの居住空間に変身しました。


スウェーデンの会社がデザインしたランプシェードが日本の古民家にぴったりというのも意外でしたが、まさかこんなに安く家全体の裸電球をカバーできるとは思ってもみませんでした。
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