囲炉裏でアクアパッツァ作りに挑戦!
囲炉裏で料理をすると、鍋物か焼き物に落ち着くのが普通で、ステーキを別にすれば和風がほとんどです。
たまにはイタリアンを食べたいね、という話になり、ダッチオーブンでアクアパッツァを作ってみることにしました。

スズキの裏表と腹の中にしっかり塩を振りかけます
スーパーでおいしそうなスズキを買ってきてハラワタを抜くと、1匹のお腹から小魚が丸ごと出てきたのにびっくり。裏表と腹の中に塩コショウをしっかり振りかけ、腹にローズマリーを1本詰めました。

アンチョビも少々、載せてみました
ダッチオーブンの底に潰したニンニクとネギ、トマトを敷き、その上にスズキを2尾並べて、アサリとアスパラガスを掛けておきます。
仕上げに白ワインを振りかけて、鍋底にわずかに溜まる程度の水を入れ、オリーブオイルを回しかけます。

白ワインとオリーブオイルをかけて準備完了
ダッチオーブンの蓋をして豆炭を一面に載せて上下から強火で加熱。蓋の隙間から蒸気が吹き出してから約20分ぐらい加熱して、鍋を火から降ろしました。

上と下から同時に加熱します

蒸気が吹き出してから20分ぐらいで完成です
皿に盛りつけたのがこの写真です。スズキの白身がふっくら、プリプリッとした食感に仕上がり、絶品でした。

料理本によると、薄手の鍋で作るよりダッチオーブンを使ったほうが白身魚がふっくらとおいしくできるんだそうです。
アクアパッツァとは、イタリア語で「暴れた水」という意味らしく、少量の水で魚を一気に蒸し煮にするのがコツなんだとか。
ついでに炭火でパンを焼き、白ワインを飲みながらいただきました。炉端焼きならぬ“炉端暴れ水”は、なかなか本格イタリアンって感じでおいしかったです。

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たまにはイタリアンを食べたいね、という話になり、ダッチオーブンでアクアパッツァを作ってみることにしました。

スズキの裏表と腹の中にしっかり塩を振りかけます
スーパーでおいしそうなスズキを買ってきてハラワタを抜くと、1匹のお腹から小魚が丸ごと出てきたのにびっくり。裏表と腹の中に塩コショウをしっかり振りかけ、腹にローズマリーを1本詰めました。

アンチョビも少々、載せてみました
ダッチオーブンの底に潰したニンニクとネギ、トマトを敷き、その上にスズキを2尾並べて、アサリとアスパラガスを掛けておきます。
仕上げに白ワインを振りかけて、鍋底にわずかに溜まる程度の水を入れ、オリーブオイルを回しかけます。

白ワインとオリーブオイルをかけて準備完了
ダッチオーブンの蓋をして豆炭を一面に載せて上下から強火で加熱。蓋の隙間から蒸気が吹き出してから約20分ぐらい加熱して、鍋を火から降ろしました。

上と下から同時に加熱します

蒸気が吹き出してから20分ぐらいで完成です
皿に盛りつけたのがこの写真です。スズキの白身がふっくら、プリプリッとした食感に仕上がり、絶品でした。

料理本によると、薄手の鍋で作るよりダッチオーブンを使ったほうが白身魚がふっくらとおいしくできるんだそうです。
アクアパッツァとは、イタリア語で「暴れた水」という意味らしく、少量の水で魚を一気に蒸し煮にするのがコツなんだとか。
ついでに炭火でパンを焼き、白ワインを飲みながらいただきました。炉端焼きならぬ“炉端暴れ水”は、なかなか本格イタリアンって感じでおいしかったです。



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