2台目のコンポストを設置しました

1年あまり前に家の敷地の外れに埋めたコンポストが満杯になりました。
フタを開けて中身をつついてみたところ、どうも“堆肥”になるにはまだ相当時間がかかりそうな雰囲気です。
なんでも寒い地方では、半年ぐらい寝かさなければ発酵が進まないのだそうです。
そこで、上蓋スレスレまで積み上がった生ゴミに十分、土を被せ、市販の発酵促進剤を振りかけてふたたび蓋をきっちり閉めました。来春まで、しばしの眠りに就いてもらうことにします。

代わって2台目のコンポストを近くのホームセンターで買い求めました。容量は約100リットル。円錐形のプラスチック製で、お値段は2980円でした。


サルスベリの樹の横に深さ30センチ、直径60センチほどの穴を掘り、設置してみました。さっそく生ゴミを放り込もうと意気込んで台所に向かうと、あれれ? ゴミはきれいに片付いていて、な~んもありゃしません。
悔しくて、食べたくもないのにリンゴの皮をせっせと剥き、わざわざ生ゴミを“作って”投入してみました。
新品のコンポストは広々していて、清潔感もあり、いい感じだぁ…って、なんだかバカみたいですね。



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