大王わさび農場でワサビをつまむ裸婦!
安曇野市の「大王わさび農場」に行ってきました。
ここは安曇野には珍しく、観光バスが隊列をなして立ち寄るスポットです。広大なわさび田を観光資源にしているだけあって、お土産からお食事に至るまでとにかく“わさび尽くし”なんですね。
「わさびカレー」(800円)、「わさびビール」(500円)、「わさびジュース」(300円)、「本わさびソフトクリーム」(330円)…おそらく、ここでしか食べられない奇妙なフード&ドリンクが目白押しです。


食べ物だけではありません。遊歩道の真ん中に、ワサビ型の巨大な彫刻作品?が置いてあったりします。

そんななかで傑作なのは「こもれび」という題名が付いたブロンズの裸婦像。わさび農場に裸婦像というのもいささか奇妙な取り合わせですが、よ~くよく写真をご覧ください。



なんと!裸婦が左手でつまんでいるのはワサビじゃないの!
ゲージュツ作品にもワサビを持たせてしまうとは。徹頭徹尾ワサビ一筋なんですね。
けっしてブレないコンセプトの一貫性に、テーマパークとしての気概を感じました。

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ここは安曇野には珍しく、観光バスが隊列をなして立ち寄るスポットです。広大なわさび田を観光資源にしているだけあって、お土産からお食事に至るまでとにかく“わさび尽くし”なんですね。
「わさびカレー」(800円)、「わさびビール」(500円)、「わさびジュース」(300円)、「本わさびソフトクリーム」(330円)…おそらく、ここでしか食べられない奇妙なフード&ドリンクが目白押しです。


食べ物だけではありません。遊歩道の真ん中に、ワサビ型の巨大な彫刻作品?が置いてあったりします。

そんななかで傑作なのは「こもれび」という題名が付いたブロンズの裸婦像。わさび農場に裸婦像というのもいささか奇妙な取り合わせですが、よ~くよく写真をご覧ください。



なんと!裸婦が左手でつまんでいるのはワサビじゃないの!
ゲージュツ作品にもワサビを持たせてしまうとは。徹頭徹尾ワサビ一筋なんですね。
けっしてブレないコンセプトの一貫性に、テーマパークとしての気概を感じました。



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