軽トラの荷台に乗った柴犬は、安曇野の風物詩?
今、日本で人気のある犬は、トイ・プードル、チワワ、ミニチュア・ダックスフンドがトップ3らしいのですが、ここ安曇野ではあまりお目にかかりません。
一番人気は何といっても柴犬です。朝夕、野良仕事で行き交う軽トラの荷台に、柴犬や柴系のミックス犬がちんまり座っている光景は、安曇野の風物詩といってもいいくらいです。お父さん、お母さんと田んぼや畑に出かけに行くんですね。
ご近所には、ジャーマン・シェパードやレトリーバー犬を飼っていらっしゃるお宅もありますが、圧倒的に多いのはやはり柴系です。
ほとんどの犬が外飼いで、玄関先に犬小屋を置いてもらってそこで暮らしています。

ご近所の黒ラブ。お父さんと一緒に畑へ“出勤途中”です
私たちの見るところ、その“ペット度”ないし“番犬度”は、
ペット3 : 番犬7
ぐらいの感じでしょうか。
実際、サルやキツネ、アライグマが頻繁に畑を荒らし、ニワトリを襲いに来るので、番犬は欠かせない存在なのです。
ペットでありながら使役犬でもあるというのが、安曇野のワンちゃんのスタンダードな姿なのかもしれません。

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一番人気は何といっても柴犬です。朝夕、野良仕事で行き交う軽トラの荷台に、柴犬や柴系のミックス犬がちんまり座っている光景は、安曇野の風物詩といってもいいくらいです。お父さん、お母さんと田んぼや畑に出かけに行くんですね。
ご近所には、ジャーマン・シェパードやレトリーバー犬を飼っていらっしゃるお宅もありますが、圧倒的に多いのはやはり柴系です。
ほとんどの犬が外飼いで、玄関先に犬小屋を置いてもらってそこで暮らしています。

ご近所の黒ラブ。お父さんと一緒に畑へ“出勤途中”です
私たちの見るところ、その“ペット度”ないし“番犬度”は、
ペット3 : 番犬7
ぐらいの感じでしょうか。
実際、サルやキツネ、アライグマが頻繁に畑を荒らし、ニワトリを襲いに来るので、番犬は欠かせない存在なのです。
ペットでありながら使役犬でもあるというのが、安曇野のワンちゃんのスタンダードな姿なのかもしれません。



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