蚊取り線香を肌見放さず持ち歩く方法、考えました
蚊取り線香が手放せない日が続いています。
野良仕事の必需品といえば蚊取り線香ホルダーです。金属のフックをズボンのベルトに挟んで腰にぶら下げると、ヤブ蚊が手ぐすね引いて待っている草むらに分け入っても刺されません。煙が全身を包み込んでくれるらしく、たまに耳元でプウゥ~ン!と蚊の羽音がしても血までは吸われないんですね。
ですがこのホルダー、立ったり座ったりを繰り返すうちに、いつの間にかフックが外れて落下してしまうという難点がありまして...。
仕事を終えて腰に手をやると見当たらず、畑の中や草むらを四つん這いになって探し回るなんてことが、しばしば起きます。
そこで思いついたのが、マジックテープを適当な寸法に切ってフック留めにすること。
ベルトにフックを引っ掛け、その上からマジックテープを一巻きします。こうしておくとかなりの衝撃がホルダーにかかってもベルトから外れません。
一方、こちらはその進化形です。マジックテープ付きのナスカンにぶら下げてみました。歩くとホルダーが膝に当たって多少跳ねますが、着脱が簡単なところが気に入っています。
野良仕事で蚊取り線香の始末にお悩みの方は、一度お試しください。
野良仕事の必需品といえば蚊取り線香ホルダーです。金属のフックをズボンのベルトに挟んで腰にぶら下げると、ヤブ蚊が手ぐすね引いて待っている草むらに分け入っても刺されません。煙が全身を包み込んでくれるらしく、たまに耳元でプウゥ~ン!と蚊の羽音がしても血までは吸われないんですね。
ですがこのホルダー、立ったり座ったりを繰り返すうちに、いつの間にかフックが外れて落下してしまうという難点がありまして...。
仕事を終えて腰に手をやると見当たらず、畑の中や草むらを四つん這いになって探し回るなんてことが、しばしば起きます。
そこで思いついたのが、マジックテープを適当な寸法に切ってフック留めにすること。
ベルトにフックを引っ掛け、その上からマジックテープを一巻きします。こうしておくとかなりの衝撃がホルダーにかかってもベルトから外れません。
一方、こちらはその進化形です。マジックテープ付きのナスカンにぶら下げてみました。歩くとホルダーが膝に当たって多少跳ねますが、着脱が簡単なところが気に入っています。
野良仕事で蚊取り線香の始末にお悩みの方は、一度お試しください。