今年もシーダーテープでニンジンを植えました
時々、通販サイトで買い物をするタネ屋さんからメールが届きました。
「ニンジンの種が播き時ですよ」
そうだそうだ!忘れていました。
慌てて注文したのが写真右の「甘美人(あまびじん)」です。
ただ、メールを送ってくれたタネ屋さんには申し訳ないんですが、今回はネットでいろいろググッているうちに見つけた別品種を別のネットショップで買うことにしました。
去年まは左の「恋いろ」というのを播いていましたが、こちらの「甘美人」のほうがお安くて、1袋あたりの“種数”も多かったんですね。
妙に古臭いパッケージや甘美人というロゴのデザインが昭和の雰囲気を醸し出します。相当、昔から販売されている定番中の定番なんでしょう。1袋600円というお値段に惹かれて2袋、購入してみました。
数日後、糸巻きに巻いた状態で届きました。
ニンジンの種はとても小さいため、素人が畑に直播きすると風に飛ばされるなどして発芽しないことが多いんですね。
そこで私たちは家庭菜園向けに販売されているシーダーテープ(表面に一定間隔で種を貼った水溶性のテープ)を愛用しています。
棒の先端を幅90センチの畝の表面に当てて、20センチ間隔で2本、細い溝を平行に掘っていきます。そこに15メートルのシーダーテープを真っ直ぐに敷きます。
2本並べたらテープが隠れる程度に土をパラパラッとかけて、上から手製のコテでパンパンと押し固め、水をたっぷり与えたら完成です。
発芽には1週間から10日ほどかかりますが、その間、毎日、水遣りして乾燥させないように注意が必要です。
去年はうっかり播種の時期を逃して9月中旬にシーダーテープを仕込んだところ、直後からグーンと気温が下がってしまって十分に育たず、ヒョロヒョロした残念なニンジンになってしまいました。
今年こそはと期待していますが、連日、熱中症警戒アラートが出る猛暑ですので、逆に暑過ぎて発芽しないかも。
いい加減、フツーの気候に落ち着いてほしいものです。
「ニンジンの種が播き時ですよ」
そうだそうだ!忘れていました。
慌てて注文したのが写真右の「甘美人(あまびじん)」です。
ただ、メールを送ってくれたタネ屋さんには申し訳ないんですが、今回はネットでいろいろググッているうちに見つけた別品種を別のネットショップで買うことにしました。
去年まは左の「恋いろ」というのを播いていましたが、こちらの「甘美人」のほうがお安くて、1袋あたりの“種数”も多かったんですね。
妙に古臭いパッケージや甘美人というロゴのデザインが昭和の雰囲気を醸し出します。相当、昔から販売されている定番中の定番なんでしょう。1袋600円というお値段に惹かれて2袋、購入してみました。
数日後、糸巻きに巻いた状態で届きました。
ニンジンの種はとても小さいため、素人が畑に直播きすると風に飛ばされるなどして発芽しないことが多いんですね。
そこで私たちは家庭菜園向けに販売されているシーダーテープ(表面に一定間隔で種を貼った水溶性のテープ)を愛用しています。
棒の先端を幅90センチの畝の表面に当てて、20センチ間隔で2本、細い溝を平行に掘っていきます。そこに15メートルのシーダーテープを真っ直ぐに敷きます。
2本並べたらテープが隠れる程度に土をパラパラッとかけて、上から手製のコテでパンパンと押し固め、水をたっぷり与えたら完成です。
発芽には1週間から10日ほどかかりますが、その間、毎日、水遣りして乾燥させないように注意が必要です。
去年はうっかり播種の時期を逃して9月中旬にシーダーテープを仕込んだところ、直後からグーンと気温が下がってしまって十分に育たず、ヒョロヒョロした残念なニンジンになってしまいました。
今年こそはと期待していますが、連日、熱中症警戒アラートが出る猛暑ですので、逆に暑過ぎて発芽しないかも。
いい加減、フツーの気候に落ち着いてほしいものです。