畑の畝立てに頼もしい助っ人現る
先日、小型の耕運機を購入しました。
畑を往復して土を十分柔らかく耕し、さていよいよ畝を立てようと思ったら、耕運機のどこを見回しても畝立てをサポートするパーツが見当たりません。
おかしいなぁ、とメーカーのホームページを読み直すと、畝作りのアクセサリーはオプションと書いてあります。なんだ、別売だったんですね。
販売サイトには納品までに10日ほどかかるとあります。買う人があまりいないのかな、と思いつつ注文。後日、届いたのがこちら「京セラ カルチベータ用 培土器」(1万6000円)です。
カルチベータというのは耕運機、培土器(ばいどき)とは「土寄せ器」という意味らしいのですが、どちらもあまり耳に馴染みがない言葉ですね。
それはともかく畝立てには、この羽付きの車輪を耕運機の車輪に差し替えて使います。
耕運機のエンジンを掛けてスロットルを開いていくと、白い羽が畑の土を左右に掻き分け、V字の溝を掘る仕組みです。
できた溝に馬糞堆肥を撒いたら耕運機をUターンして、すぐ隣に沿うように溝を掘ってみました。
こうすると、羽の掻いた土が堆肥の上に掛かるので、わざわざ鍬で埋め戻す手間が省けます。
何度か往復するうちに長さ20メートル、幅70センチの畝が3本できました。
いやぁ、圧倒的に早く作業が進みます。手作業に比べて、労力も時間もざっと5分の1ぐらいに縮まったでしょうか。
面倒な畝立てが何だか楽しくなってきました。
畑を往復して土を十分柔らかく耕し、さていよいよ畝を立てようと思ったら、耕運機のどこを見回しても畝立てをサポートするパーツが見当たりません。
おかしいなぁ、とメーカーのホームページを読み直すと、畝作りのアクセサリーはオプションと書いてあります。なんだ、別売だったんですね。
販売サイトには納品までに10日ほどかかるとあります。買う人があまりいないのかな、と思いつつ注文。後日、届いたのがこちら「京セラ カルチベータ用 培土器」(1万6000円)です。
カルチベータというのは耕運機、培土器(ばいどき)とは「土寄せ器」という意味らしいのですが、どちらもあまり耳に馴染みがない言葉ですね。
それはともかく畝立てには、この羽付きの車輪を耕運機の車輪に差し替えて使います。
耕運機のエンジンを掛けてスロットルを開いていくと、白い羽が畑の土を左右に掻き分け、V字の溝を掘る仕組みです。
できた溝に馬糞堆肥を撒いたら耕運機をUターンして、すぐ隣に沿うように溝を掘ってみました。
こうすると、羽の掻いた土が堆肥の上に掛かるので、わざわざ鍬で埋め戻す手間が省けます。
何度か往復するうちに長さ20メートル、幅70センチの畝が3本できました。
いやぁ、圧倒的に早く作業が進みます。手作業に比べて、労力も時間もざっと5分の1ぐらいに縮まったでしょうか。
面倒な畝立てが何だか楽しくなってきました。