コンポストに補助金があると聞いて2台目を購入
生ゴミ処理にコンポストを愛用しています。フタを開けて食べカスを放り込み、ボカシ肥料をパラパラと掛けてやるだけで分解が進んで、やがて良質の堆肥になります。
できた堆肥はガーデニングに使い、残りは畑に撒いて再利用しています。生ゴミを捨てるのにビニール袋はいらないし、全部が土に還るのでサスティナブル。良いこと尽くめなんですが、ただ一点、冬に中身が凍ってしまって生ゴミの処理が追いつかなくなるのが難点です(→コンポストが凍って“冷凍残飯”に...)。
他にもう1基コンポストを設置してダブルで運用できれば、冬場に生ゴミが溢れる心配がなくなりそうです。
買おうかな、どうしようかなと思案していたところ、安曇野市に「生ごみ処理機器等購入費補助金」なるものがあることを知りました。
市のホームページには、生ごみ処理容器(コンポスト)を一世帯2基まで補助すると書いてあります。
補助率は購入費の3分の2、1基につき限度額3,000円とのこと。これは助かります。
さっそくAmazonでアイリスオーヤマの160リットル「エココンポスト」を注文しました。お値段は7,180円。補助金3,000円が下りると実質4,180円になる計算です。
数日後、箱詰めの状態で届きました。
畑の外れに直径70センチ、深さ10センチほどの浅い穴を堀り、底の部分を少し埋まるぐらいにして固定します。
その上に本体パーツを載せて木ネジで固定すれば出来上がり。7年前に同じものを設置したことがあるので、ものの数分で完成しました。
左側のやや白っちゃけたほうが初号機、右が今回導入した2号機です。
生ゴミは上のフタを開けて投入します。発酵し熟成し堆肥になったら、下のフタを持ち上げてスコップで掻き出す仕組みです。
凍結する冬季は、片方が満杯になったらもう一方に食べカスを入れるつもり。これでオーバーフローの心配がなくなりました。補助金様々です。
できた堆肥はガーデニングに使い、残りは畑に撒いて再利用しています。生ゴミを捨てるのにビニール袋はいらないし、全部が土に還るのでサスティナブル。良いこと尽くめなんですが、ただ一点、冬に中身が凍ってしまって生ゴミの処理が追いつかなくなるのが難点です(→コンポストが凍って“冷凍残飯”に...)。
他にもう1基コンポストを設置してダブルで運用できれば、冬場に生ゴミが溢れる心配がなくなりそうです。
買おうかな、どうしようかなと思案していたところ、安曇野市に「生ごみ処理機器等購入費補助金」なるものがあることを知りました。
市のホームページには、生ごみ処理容器(コンポスト)を一世帯2基まで補助すると書いてあります。
補助率は購入費の3分の2、1基につき限度額3,000円とのこと。これは助かります。
さっそくAmazonでアイリスオーヤマの160リットル「エココンポスト」を注文しました。お値段は7,180円。補助金3,000円が下りると実質4,180円になる計算です。
数日後、箱詰めの状態で届きました。
畑の外れに直径70センチ、深さ10センチほどの浅い穴を堀り、底の部分を少し埋まるぐらいにして固定します。
その上に本体パーツを載せて木ネジで固定すれば出来上がり。7年前に同じものを設置したことがあるので、ものの数分で完成しました。
左側のやや白っちゃけたほうが初号機、右が今回導入した2号機です。
生ゴミは上のフタを開けて投入します。発酵し熟成し堆肥になったら、下のフタを持ち上げてスコップで掻き出す仕組みです。
凍結する冬季は、片方が満杯になったらもう一方に食べカスを入れるつもり。これでオーバーフローの心配がなくなりました。補助金様々です。