手押し式の草刈機はやっぱり楽チンだった!
春が来たと喜んでいたら、雑草もスクスクと育ち始めています。間もなく安曇野は憂鬱な草刈りの季節に突入するんですね。
ああ今年も肩から刈払機をぶら下げて汗水垂らすのかと思うと、人間、逃げ出す算段を考えたくなるのが恒。
便利な道具を探してググっていたら見つけました。手押し式の草刈機です。
ベビーカーを押す要領で前進すると、チップソーまたはカッター代わりのナイロンコードが雑草を刈っていく仕組みで、2ストロークまたは4ストロークの小型エンジンで稼働します。
お値段は国内メーカー品が8万円弱、怪しい中華製で2万円弱とかなり開きがあるようです。
見比べているうちに、バッテリー充電式の手頃な製品が見つかりました。
ああ今年も肩から刈払機をぶら下げて汗水垂らすのかと思うと、人間、逃げ出す算段を考えたくなるのが恒。
便利な道具を探してググっていたら見つけました。手押し式の草刈機です。
ベビーカーを押す要領で前進すると、チップソーまたはカッター代わりのナイロンコードが雑草を刈っていく仕組みで、2ストロークまたは4ストロークの小型エンジンで稼働します。
お値段は国内メーカー品が8万円弱、怪しい中華製で2万円弱とかなり開きがあるようです。
見比べているうちに、バッテリー充電式の手頃な製品が見つかりました。
工進(KOSHIN) 36V 2.5Ah 手押し式 充電草刈機 刈払機 SBC-3625C2
バッテリー・充電器付 簡単 疲れない キャリー式 折り畳み 収納
¥39,837 税込
肩掛け式の刈払機に比べると倍以上のお値段ですが、安心の国産品らしいのでスペア用のバッテリー1個を追加して注文しました。
翌日、置き配で届いたのがこちら。
重そうに見えましたが本体は8キロ。意外に軽く、サクサクッと組み立てることができました。
本体の後ろにリチウムイオン・バッテリーを差し込んで電源ON。
刃の回転数はこちらのつまみを回して調整します。バッテリーの持ちは高速運転で約30分、低速で約140分と書いてあります。
高速にするとかなり強力で、背高く生い茂ったイネ科の雑草も一網打尽にしてくれそうです。
ナイロンカッター専用で金属のチップソーは取り付けられませんが、このオレンジ色の2本のナイロンコードがビシバシと雑草に当たって切り倒していきます。
実際のところ切れ味は金属刃とそんなに変わらず、逆に石に当たって刃こぼれする心配がないので利便性に優れています。
押してみると、スーパーの空の買い物カート並みに軽快。これなら辛気臭い草刈り作業も相当楽にこなせそうです。
やっぱり持つべきものは道具だなとつくづく思った次第です。