白桃とワッサーのシロップ漬けを作りました

地元の畑で買った白桃は、生食にするにはまだちょっと固かったので、まとめてシロップ漬けに加工することにしました。
昨年、使った空きビンでは足りず、大中小3サイズのガラスビンを10本ほど買い足しました。
ビンは前もって熱湯で煮沸消毒しておきました。

桃の皮を剥き(50個以上あったので、ナイフを握る指先が疲れました)、ほどよい大きさにスライスしたものを水に浸けて沸騰するまで煮ます。

空き瓶に口までいっぱいになるように桃を小分けし、グラニュー糖1対水2の割合で作ったシロップをタラ~リと注いでいきます。

スライスしたレモン1枚を載せたら、蓋をする前に15分間、湯煎します。

その後、蓋をきつく閉めて天地逆さにし、再度、5分間、“脱気”します。これで完成です。
白桃を加工した後、近所の店で売っていた今年最初のワッサー(桃とネクタリンの間の子)も同じようにシロップ漬けにしました。

しめて30本が完成。すぐにでも食べたいところですが、1ヶ月ほど寝かせると甘みが果実に浸透し、とてもおいしくなります。ぐっとこらえて屋根裏に運び上げました。

去年の2倍の本数を仕込んだ計算ですが、果たしていつまで在庫が持つやら。秋までにはもっと増産しようと思います。



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