あれ?いつの間にふきのとうが...
犬の散歩の途中、日当たりの良い空き地の前を通りかかったら、ふきのとうが芽を吹いていました。
そういえば!3月半ばといえばふきのとうの季節じゃありませんか。うっかり忘れていました。
家に戻って庭を検(あらた)めると、地面のあちらこちらから結構生長した姿で顔を出していました。すぐに採取しないと食べ損ないます。
目に付いたものを摘んで早速、賞味することに。
自宅に自生するふきのとうは、毎年、天ぷらにしたり、味噌汁の具に使ったりして楽しんでいます。ホタルイカと一緒に炒めてペペロンチーノを作ったこともあります。
今回は冷凍保存を考えて蕗味噌(ふきみそ)に加工しようと思います。
摘んだばかりのふきのとうを水に浸けてアク抜きします。
サッと軽く茹で、みじん切りに。
水気をよく切ったらごま油を敷いた鍋に入れ、手早く炒めます。
味噌は古民家の屋根裏で熟成させた三年モノの“手前味噌”。そこに砂糖、みりんで作ったたれを加えて少し固くなるまで炒めて出来上がり。
早速、ごはんに載せていただきました。
甘辛な味噌味にふきのとうの微かな苦味が加わり、口の中いっぱいに早春の香りが広がります。
毎度のことながら春の訪れをしみじみ感じる食感です。
今夜はこいつを肴に冷酒で一杯やろうかな。
そういえば!3月半ばといえばふきのとうの季節じゃありませんか。うっかり忘れていました。
家に戻って庭を検(あらた)めると、地面のあちらこちらから結構生長した姿で顔を出していました。すぐに採取しないと食べ損ないます。
目に付いたものを摘んで早速、賞味することに。
自宅に自生するふきのとうは、毎年、天ぷらにしたり、味噌汁の具に使ったりして楽しんでいます。ホタルイカと一緒に炒めてペペロンチーノを作ったこともあります。
今回は冷凍保存を考えて蕗味噌(ふきみそ)に加工しようと思います。
摘んだばかりのふきのとうを水に浸けてアク抜きします。
サッと軽く茹で、みじん切りに。
水気をよく切ったらごま油を敷いた鍋に入れ、手早く炒めます。
味噌は古民家の屋根裏で熟成させた三年モノの“手前味噌”。そこに砂糖、みりんで作ったたれを加えて少し固くなるまで炒めて出来上がり。
早速、ごはんに載せていただきました。
甘辛な味噌味にふきのとうの微かな苦味が加わり、口の中いっぱいに早春の香りが広がります。
毎度のことながら春の訪れをしみじみ感じる食感です。
今夜はこいつを肴に冷酒で一杯やろうかな。