今年最後の花たちを活ける
冬の訪れとともに庭の草木の色が日毎ダークに深まっています。
バラの花も散ってしまい、後はどこからか飛んできた野草が小さな花を咲かせているぐらい。
わずかに残った花々を犬の散歩のついでに摘んで帰り、トイレの一輪挿しに活けてみました。
白い花はさんぽみちに咲いていたヒイラギ。とても良い匂いがします。
ピンクのほうは初霜にも負けず、庭の下草に混じって健気に咲き続ける正体不明の花です。ナデシコ?の仲間でしょうか。
今年最後の花たちをしばし愛でたいと思います。
北アプルスのふもと信州・安曇野で、築150年以上の古民家&里の家に暮らす私たちの身辺雑記。古民家物件の選び方から安曇野の穴場ガイドまで、四季おりおりの田舎暮らし情報をお届けします。