待ちきれずに薪ストーブでサツマイモを焼いてみた
10月半ばに収穫して追熟中のサツマイモ。
早く食べたくて落ち着かず、ちょっと早いかなと思いながらも先日、数本を水洗いしてみました。
サツマイモは表面の紫色が鮮やかに濃くなると食べ頃と聞いていましたが...お、これなら十分にいけるんじゃないの?
というわけで濡らした新聞紙に包み、買い置きしてあった「時短 石焼きいも黒ホイル」なるものを引っ張り出してきて、その上から丁寧にくるんでみました。
黒ホイルというだけあって外側が黒く加工してあります。本当に時短になるのかな?...多少ギモンに感じたので、別に普通のアルミホイルも用意。2本は黒ホイルに、残りのサツマイモは普通のホイルに包むことにしました。
熾火状態になった薪ストーブの炉内に五徳を置いて、
黒と銀のホイルで包んだおイモさんを並べます。
炉内は約100度。扉を閉めて1時間半、待ちました。
焼き上がったおイモが、こちらです。火加減がちょうどよかったようで、焦げ目もなく黄金色に仕上がりました。ホイルによる焼け具合の差はそんなに無かったようです。
さっそく頬張ってみると...うむうむ。トロ~リ栗きんとんのようにとろける食感です。ほどよく甘く、水気も失われていません。
かなり良いお味じゃないでしょうか。
残ったサツマイモは個別に新聞紙で包んで保存します。しばらく置けばさらに追熟が進んで甘みが増すかな?...期待を込めてもう少しの間、様子を見ようと思います。
早く食べたくて落ち着かず、ちょっと早いかなと思いながらも先日、数本を水洗いしてみました。
サツマイモは表面の紫色が鮮やかに濃くなると食べ頃と聞いていましたが...お、これなら十分にいけるんじゃないの?
というわけで濡らした新聞紙に包み、買い置きしてあった「時短 石焼きいも黒ホイル」なるものを引っ張り出してきて、その上から丁寧にくるんでみました。
黒ホイルというだけあって外側が黒く加工してあります。本当に時短になるのかな?...多少ギモンに感じたので、別に普通のアルミホイルも用意。2本は黒ホイルに、残りのサツマイモは普通のホイルに包むことにしました。
熾火状態になった薪ストーブの炉内に五徳を置いて、
黒と銀のホイルで包んだおイモさんを並べます。
炉内は約100度。扉を閉めて1時間半、待ちました。
焼き上がったおイモが、こちらです。火加減がちょうどよかったようで、焦げ目もなく黄金色に仕上がりました。ホイルによる焼け具合の差はそんなに無かったようです。
さっそく頬張ってみると...うむうむ。トロ~リ栗きんとんのようにとろける食感です。ほどよく甘く、水気も失われていません。
かなり良いお味じゃないでしょうか。
残ったサツマイモは個別に新聞紙で包んで保存します。しばらく置けばさらに追熟が進んで甘みが増すかな?...期待を込めてもう少しの間、様子を見ようと思います。