殺風景な庭の紅一点は、南天の実
早春のこの時期、我が家の庭は見渡すかぎり枯れ木と土と残雪。茶色と白のツートーンです。
じつは地面に這いつくばってよくよく観察すれば、オオイヌノフグリが咲いていたりするんですが、全体的にはまだまだ殺風景で寒々としています。
そんな中で唯一、鮮やかな色彩をもたらしてくれるのが南天の赤い実。
庭の外れに植えてある我が家の南天は、垣根の下をくぐり抜けて外で花を咲かせました。秋にはたくさんの実を付け、3月になってもほぼそのまま残っています。
葉っぱが一部赤いところは紅葉しているんですが、なぜか落葉することもなく冬を越しました。
まさに我が家の紅一点。
さらに凄いのがこちらの一輪挿しです。今年の正月に活けたんですけれど、以来丸2ヶ月以上、枯れず萎まず鑑賞に耐えてきました。
もはや水は吸っておらず、ドライフラワー状態なんだと思います。
それでも寒々しいトイレの空間を赤い実の色で彩ってくれるんですから、ありがたい。
花の無い季節の貴重な植物です。
じつは地面に這いつくばってよくよく観察すれば、オオイヌノフグリが咲いていたりするんですが、全体的にはまだまだ殺風景で寒々としています。
そんな中で唯一、鮮やかな色彩をもたらしてくれるのが南天の赤い実。
庭の外れに植えてある我が家の南天は、垣根の下をくぐり抜けて外で花を咲かせました。秋にはたくさんの実を付け、3月になってもほぼそのまま残っています。
葉っぱが一部赤いところは紅葉しているんですが、なぜか落葉することもなく冬を越しました。
まさに我が家の紅一点。
さらに凄いのがこちらの一輪挿しです。今年の正月に活けたんですけれど、以来丸2ヶ月以上、枯れず萎まず鑑賞に耐えてきました。
もはや水は吸っておらず、ドライフラワー状態なんだと思います。
それでも寒々しいトイレの空間を赤い実の色で彩ってくれるんですから、ありがたい。
花の無い季節の貴重な植物です。