北アルプスが初冠雪。我が家も初ストーブ
数日前の朝、外に出ると爺ヶ岳のあたりの山々のてっぺん付近がうっすら雪化粧していました。
今季初めて西高東低の冬型気圧配置になったそうです。日差しはあるのに温かさが地表まで届いていません。
リビングの寒暖計は14度。いよいよ薪ストーブの出番です。
庭に落ちている栗の小枝を拾い集めてストーブの炉に入れ、火を点けました。
その上に小さな木切れを置き、さらに針葉樹の薪に火を移していくのですが、あっという間に燃え盛って、炉内の温度はストーブの上に置いた温度計で「OPTIMAL=適温」に。
煙突掃除直後の再起動だけあって絶好調です。
これからしばらくは、朝晩それぞれ1回、燃やすだけでも家中が十分、暖まります。
まずは火入れの儀式?がつつがなく終わりました。