コンポストを畑に増設
我が家では生ゴミ処理に家庭用のコンポストを使っています。
この中に野菜の切れ端や残飯を放り込んで、表面にボカシ(米ぬかを発酵させたもの)をパラパラと撒いてフタをしておくと、やがて堆肥になります。
お手軽にできるリサイクルなんですが、容量に限りがあって、雑草や落ち葉などの大量処理には向いていません。
かねがね刈った草を肥料に再利用できないか思っていたところ、知人の畑で「これは!」と思うアイデア堆肥場を発見。作り方をお尋ねすると、
「ホームセンターで『あぜ板』というのを買ってきて繋ぎ合わせたただけですよ」
と教えてくださいました。
あぜ板というのは、その名のとおり田んぼの畦の側面に当てて崩れを防ぐための、厚さ4.5ミリのポリエチレン板です。
長さ120センチ。幅は30~60センチと各種あります。両端が凸凹に整形してあり、はめ込んで繋ぎ合わせることができます。
知人はこのあぜ板4枚を円形に繋いで畑に置き、即席の堆肥場にしていたのでした。
「上に米ぬかを掛けておけば堆肥ができますよ」
早速ホームセンターで120×50センチの商品を計8枚買って帰り、4枚1組でお子様プールのようなサークルを2つ作りました。
畑の端に置いてみると...たしかにこれは良さそうです。スコップやネコ車から草葉を放り込むのに、ちょうど良い直径なんですね。
しかもこのあぜ板、1枚550円という安さ。税込み5000円弱で、あっという間に2セットできちゃいました。
さあ、明日からがんばってせっせと肥やしを作るぞ。
この中に野菜の切れ端や残飯を放り込んで、表面にボカシ(米ぬかを発酵させたもの)をパラパラと撒いてフタをしておくと、やがて堆肥になります。
お手軽にできるリサイクルなんですが、容量に限りがあって、雑草や落ち葉などの大量処理には向いていません。
かねがね刈った草を肥料に再利用できないか思っていたところ、知人の畑で「これは!」と思うアイデア堆肥場を発見。作り方をお尋ねすると、
「ホームセンターで『あぜ板』というのを買ってきて繋ぎ合わせたただけですよ」
と教えてくださいました。
あぜ板というのは、その名のとおり田んぼの畦の側面に当てて崩れを防ぐための、厚さ4.5ミリのポリエチレン板です。
長さ120センチ。幅は30~60センチと各種あります。両端が凸凹に整形してあり、はめ込んで繋ぎ合わせることができます。
知人はこのあぜ板4枚を円形に繋いで畑に置き、即席の堆肥場にしていたのでした。
「上に米ぬかを掛けておけば堆肥ができますよ」
早速ホームセンターで120×50センチの商品を計8枚買って帰り、4枚1組でお子様プールのようなサークルを2つ作りました。
畑の端に置いてみると...たしかにこれは良さそうです。スコップやネコ車から草葉を放り込むのに、ちょうど良い直径なんですね。
しかもこのあぜ板、1枚550円という安さ。税込み5000円弱で、あっという間に2セットできちゃいました。
さあ、明日からがんばってせっせと肥やしを作るぞ。