cafe アロームの「アフタヌーンセット」はボリューミー&テイスティ
以前--と言ってもかれこれ6年以上も前になりますが--当ブログで、ちょっとおいしい自家燻製のレストラン「カントリーキッチン 順燻の家(じゅんくんち)」(穂高有明)を紹介したことがあります(→「カントリーキッチン_順燻の家(じゅんくんち)」はアットホームなおいしさ)。
その後、順燻の家は別の場所に移転して、空いた店舗に「cafe アローム」というカフェが居抜きで入りました。
ずっと気にはなっていたのですが、先日、散歩のついでに立ち寄らせてもらいました。
正面の扉を開けると、店内は以前とほぼ同じ。天井の梁もウッディな内装も、部屋の奥に置かれた重厚な薪ストーブも当時のままです。
何だか懐かしい気分になって席に着くと、どこからともなくスモーキーな空気が漂ってきました。
メニューに載っているのはコーヒー&紅茶とケーキ、ワッフル、タピオカ。他に軽食が少々というラインナップで、肉料理はありません。
あれ、おかしいな? この良いニオイは何だろう?..と思ってクンクン鼻を利かしているうちに謎が解けました。
以前の燻製屋さんの煙の香りが建物全体に染みついているんですね。5年以上経過してもなお、壁や床には芳醇な煙の“記憶”が残っていたんです。
そのかすかな香りに思わず食欲をそそられて、「アフタヌーンセット」を注文しました。
ほどなくホットコーヒーと共に運ばれてきたのが、こちら。何とケーキとサンドイッチの“お重”でした。
ケーキもハムサンドもかなりボリューミー。シフォンケーキにはアイスクリームと生クリームが、これもたっぷり添えてあります。
さらにコーヒーにはチョコとビスケットの“小皿”まで付くという、至れり尽くせりのセットでした。
これで大味だったら残念なところですが、どうしてなかなかテイスティ。
「ちょっぴりリッチ」というよりは「かなりがっつり」なアフタヌーンタイムを満喫させてもらいました。
その後、順燻の家は別の場所に移転して、空いた店舗に「cafe アローム」というカフェが居抜きで入りました。
ずっと気にはなっていたのですが、先日、散歩のついでに立ち寄らせてもらいました。
正面の扉を開けると、店内は以前とほぼ同じ。天井の梁もウッディな内装も、部屋の奥に置かれた重厚な薪ストーブも当時のままです。
何だか懐かしい気分になって席に着くと、どこからともなくスモーキーな空気が漂ってきました。
メニューに載っているのはコーヒー&紅茶とケーキ、ワッフル、タピオカ。他に軽食が少々というラインナップで、肉料理はありません。
あれ、おかしいな? この良いニオイは何だろう?..と思ってクンクン鼻を利かしているうちに謎が解けました。
以前の燻製屋さんの煙の香りが建物全体に染みついているんですね。5年以上経過してもなお、壁や床には芳醇な煙の“記憶”が残っていたんです。
そのかすかな香りに思わず食欲をそそられて、「アフタヌーンセット」を注文しました。
アフタヌーンセット
ドリンク代+¥730
単品¥850
「ふわふわ」な自家製シフォンケーキと
サンドイッチのセットです。
ちょっぴりリッチなアフタヌーンタイム
を楽しませてくれます。
ほどなくホットコーヒーと共に運ばれてきたのが、こちら。何とケーキとサンドイッチの“お重”でした。
ケーキもハムサンドもかなりボリューミー。シフォンケーキにはアイスクリームと生クリームが、これもたっぷり添えてあります。
さらにコーヒーにはチョコとビスケットの“小皿”まで付くという、至れり尽くせりのセットでした。
これで大味だったら残念なところですが、どうしてなかなかテイスティ。
「ちょっぴりリッチ」というよりは「かなりがっつり」なアフタヌーンタイムを満喫させてもらいました。
cafe アローム