白樺の薪は、ちょっとプレミアムな感じです
去年、庭の外れで立ち枯れてしまった白樺を切り倒し、薪に加工してあったものを、先日、初めて燃料に使いました。
ログラックから積み出したのがこちらの写真ですが、やはり白樺だけあって見た目がゴージャス。
このまま燃やしてしまうのは惜しい気がします。
もっとも、薪ストーブ屋さんに言わせると白樺は「薪としてはまあまあ」。火持ちの良さで序列をつけるならナラ、クヌギがダントツの横綱で、リンゴ、ケヤキ、サクラが関脇。そしてホウ、白樺あたりは関脇クラスなんだとか。
人によっては「あっという間に燃え尽きるから、買うだけ損」だそうです。
とはいえ、他の雑木に混じって並べてみると、お品の良さは争えません。
ストーブにくべるのが躊躇されます。
ですが、心を鬼にして放り込んでみました。
別に炎が白く燃え立つわけでもなく、良い香りがするわけでもありません。淡々と着火し、普通に燃えて最後は灰になりました。
機能的には他の雑木と何ら変わりはありません。でも、ちょっとリッチな気分を味わえたのも事実。
残った白樺は元旦用に取っておこうかな。
ログラックから積み出したのがこちらの写真ですが、やはり白樺だけあって見た目がゴージャス。
このまま燃やしてしまうのは惜しい気がします。
もっとも、薪ストーブ屋さんに言わせると白樺は「薪としてはまあまあ」。火持ちの良さで序列をつけるならナラ、クヌギがダントツの横綱で、リンゴ、ケヤキ、サクラが関脇。そしてホウ、白樺あたりは関脇クラスなんだとか。
人によっては「あっという間に燃え尽きるから、買うだけ損」だそうです。
とはいえ、他の雑木に混じって並べてみると、お品の良さは争えません。
ストーブにくべるのが躊躇されます。
ですが、心を鬼にして放り込んでみました。
別に炎が白く燃え立つわけでもなく、良い香りがするわけでもありません。淡々と着火し、普通に燃えて最後は灰になりました。
機能的には他の雑木と何ら変わりはありません。でも、ちょっとリッチな気分を味わえたのも事実。
残った白樺は元旦用に取っておこうかな。