子ツバメが家に飛び込んできました
梅雨の晴れ間を縫うように、ツバメが軒をかすめて飛び交っています。
…と思ったら、超低空飛行していた一羽が窓から一直線に家の中へ飛び込んできました。
ツバメは吹き抜けの天井を垂直に上って二階の天井付近を旋回し続けました。
そのうち疲れたらしく、止まれそうな突起を探して壁際を行ったり来たり。時折、チチ、チチと苦しそうな声で鳴いています。
5分ほど飛び続けた末に、やっと鴨居の縁に出っ張りを見つけて止まりました。

どうやら今年生まれたばかりの若鳥のようです。まだ体が小さくて、飛び方にもたどたどしさが残っています。
二階の窓を開けてパン!と拍手をひとつ打つと、驚いて鴨居から離れ、大空めがけてまっしぐらに飛んでいきました。

下の窓から入って吹き抜けを上り、2階の窓へ抜けていきました
翌日、また家の周りをツバメたちが飛んでいます。
「大丈夫かな?」と心配していたら、またしても視界の端をピュウとかすめて家に飛び込むではありませんか。
子ツバメです。昨日と同じ子かどうかはわかりませんが、今回もまたパニック状態で旋回し続けています。窓を開けて逃がしてやりました。
以来、雨が上がって日が差し始めると、ツバメの迷い子が我が家に飛び込むようになりました。
親ツバメの教育は一体どうなっているのでしょうか?

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ツバメは吹き抜けの天井を垂直に上って二階の天井付近を旋回し続けました。
そのうち疲れたらしく、止まれそうな突起を探して壁際を行ったり来たり。時折、チチ、チチと苦しそうな声で鳴いています。
5分ほど飛び続けた末に、やっと鴨居の縁に出っ張りを見つけて止まりました。

どうやら今年生まれたばかりの若鳥のようです。まだ体が小さくて、飛び方にもたどたどしさが残っています。
二階の窓を開けてパン!と拍手をひとつ打つと、驚いて鴨居から離れ、大空めがけてまっしぐらに飛んでいきました。

下の窓から入って吹き抜けを上り、2階の窓へ抜けていきました
翌日、また家の周りをツバメたちが飛んでいます。
「大丈夫かな?」と心配していたら、またしても視界の端をピュウとかすめて家に飛び込むではありませんか。
子ツバメです。昨日と同じ子かどうかはわかりませんが、今回もまたパニック状態で旋回し続けています。窓を開けて逃がしてやりました。
以来、雨が上がって日が差し始めると、ツバメの迷い子が我が家に飛び込むようになりました。
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