“逆ポタジェ”のオープンガーデンがバージョンアップしていた!
以前、散歩の途中に偶然、農家さんの大規模なオープンガーデンを見つけたことを書きました(→「畑で園芸」が農家のトレンド? これって「逆ポタジェ」?)
…なんて、お気楽なことを書きましたが、先日、久しぶりに様子を見たくなって寄らせていただきました。
すると、おお! 畑だとばかり思っていた周辺の土地は全部、水田だったんですね。
青々した稲穂が風にそよいで緑の縞模様を織りなしています。
その田んぼのヘリを縁取るように、ヒマワリやらカンナなどの花々が咲き乱れているのが、遠目にもわかりました。
今回も失礼して“逆ポタジェ”を斜めに抜ける小径に分け入らせていただくと...。
高低差をつけた地面に、赤い花、黄色い花、紫の花、白い花が思い思いに咲き乱れています。
こちらが5月。
そしてこちらが現在の様子。俄然、庭に立体感が出てきた印象です。
奥まった一角には、色違いのヒマワリが並んで立ち、遠くのアルプスを見上げています。
夏の花々で埋め尽くされたお花畑...どなたが手入れされているのかは存じませんが、草木の合間に鮮やかな花々を配色よくレイアウトするセンスの良さは、ベテランの技に違いありません。
3ヵ月見ぬ間に見事なお庭にアップデートしていました。
「ポタジェが庭の一角に果樹や野菜を植えて作る家庭菜園だとすれば、デカい畑の一角に花や花木を植えるわけですから、これってポタジェの逆=逆ポタジェと言えるのかもしれませんね。」
…なんて、お気楽なことを書きましたが、先日、久しぶりに様子を見たくなって寄らせていただきました。
すると、おお! 畑だとばかり思っていた周辺の土地は全部、水田だったんですね。
青々した稲穂が風にそよいで緑の縞模様を織りなしています。
その田んぼのヘリを縁取るように、ヒマワリやらカンナなどの花々が咲き乱れているのが、遠目にもわかりました。
今回も失礼して“逆ポタジェ”を斜めに抜ける小径に分け入らせていただくと...。
高低差をつけた地面に、赤い花、黄色い花、紫の花、白い花が思い思いに咲き乱れています。
こちらが5月。
そしてこちらが現在の様子。俄然、庭に立体感が出てきた印象です。
奥まった一角には、色違いのヒマワリが並んで立ち、遠くのアルプスを見上げています。
夏の花々で埋め尽くされたお花畑...どなたが手入れされているのかは存じませんが、草木の合間に鮮やかな花々を配色よくレイアウトするセンスの良さは、ベテランの技に違いありません。
3ヵ月見ぬ間に見事なお庭にアップデートしていました。